SDGsへの取り組み
SDGsにおけるUndedogの4つの立ち位置
ジュエリーブランドにおいて、SDGsとどう向き合っていくのかは
ブランドの在り方と直結します。
地球や環境に配慮した資源の利用は勿論、
Underdogの理念だからこそ出来る事もお伝えさせて頂きます。
①資源について
Underdogで使う地金(シルバー、ゴールド、プラチナ)は、持続可能な再生貴金属です。
リサイクル地金を仕入れて使っておりますので、
ジュエリーを作るために、地球の資源を新たに奪う事は致しません。
②紛争ダイヤモンドを排除
ダイヤモンドは、性質上どうしてもテロや紛争の資金源に使われて問題視されております。
主にロシア産のダイアモンドが紛争ダイヤモンドとして使われますが
弊社では信頼する日本人の宝石商監修の元、紛争ダイヤを排除し
インド産のダイヤモンドを仕入れております。
将来的にはブランドが成長していく過程で、責任あるジュエリー協議会(RJC)に加盟を
目指します。加盟審査には最大2年の監査があり、ブランド規模も審査対象のため
今すぐの加入はまだ難しいですがUnderdogとしては一つの目標にしております。
尚、日本で加盟できている企業はわずか3社のみで、世界ではカルティエやティファニーなど
世界的に有名なジュエリー企業を含む多くのグローバル企業がRJCに認定されています。
RJCに加盟する事が、お客様への安心に繋がる事から一つの目標にしております。
③「サステナビリティ」持続可能な社会を目指し、Underdogでは「受注生産」
一般的にネット通販を含むジュエリーショップはすでに出来上がっている商品、
通称「既製品」を販売している店舗が大半を占めます。
もちろんすぐにお使いいただけるというメリットはございますが、
ご注文後から制作を行うことによってお客様のリングサイズに合わせて制作したり、
チェーンの長さを変えてみたりとセミオーダーに近いことも可能です。
お客様の手元に届くまで、ブライダルジュエリーのように1ヶ月近くお時間を
頂戴してしまいますが、真心を込めた生まれたての美しい状態でお届けいたします。
④ジュエリーの販売利益3%を毎回プール
寄付先や出資先をみんなで決める。
こちらはUnderdog独自の取り組みでございます。
具体的にお伝えすると、Underdog及びUnderdog Swanのジュエリーが1つ売れる度に、弊社のプール金専用口座に利益の3%をプール致します。
その溜まった合計金額を3ヶ月又は半年事にお客様に公開させて頂き
その資金を、寄付及び出資する先を皆様と一緒にSNS上で検討させて頂きます。
寄付及び出資する先は例えば、
・世界の何かに挑戦したいけれど、国や情勢によって教育を受けれない子供達へ
・世界の様々な困難に直結する途上国の女性達への寄付プロジェクト
・日本の挑戦する、人やコトに出資。その過程なども皆様と共有。
・殺処分されてしまう動物達へ寄付。
その他にも、その時その時で皆様から
「ここにぜひ寄付、出資してほしい」
「今私達はこんな挑戦をしていて、ぜひ寄付してほしい」
などご意見を頂き、Underdogは世界の挑戦する人々を
応援するブランドで有りたいと思ってます。
Underdogの作品を購入して頂くことが、
あなたが地球を良くしていくことに直結していく形に致します。